2006年9月度の研修生

    7月から8月にかけて、dはとても静か。
さてさて、今月は、そのバカンス明けに研修が始まる方がいますので、
そちらのご紹介です。

8月28日 ≪フランス料理レストラン研修≫タイユバン(3つ星)で1名研修を開始
バカンス明けで営業前の仕込みから研修。肉セクションを担当。
8月28日 ≪フランス料理レストラン研修≫ アストランス(2つ星)で1名研修を開始。
彼にとっては、パリで3回目の研修とあって慣れたものです。日本での経験もしっかりあり根っからの職人気質なので、シェフ・バルボー氏との面談の段階でも
問題なし。こちらもバカンス明けの営業前の仕込みからの研修となります。


★★★研修生の体験談 第2弾★★★

メルマガで体験談の第1弾をお届けしました。
体験談第2弾は、引き続き、研修生南部さんのの2回目の研修先の体験談をご紹介します。

2回目研修先 レピ・デュパン
研修期間 2006年3月6日〜5月31日
研修時間 8h30〜16h
任されたセクション Dessert と Garde-Manger

【1日の流れ】
朝は掃除から始まり、その後は食材の整理をして仕込みをする。
仕込みは昼営業の15分前までに終わらせ、営業ぎりぎりまで賄い。
午後は、昼営業が終わったら、また掃除をして、その後、16hまで再び仕込み。
この時に、遅番の人とチェンジ。
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【レピ・デュパンを研修先に選んだ理由】
前回の研修先が、3つ星ということもあり、高い食材を使う料理だったのですが、
ビストロでしかも30E 以内で、コースを食べれるフランス料理に興味を持ったこと。
あと、フランスの食材だけで料理を作っているということ。
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【主な仕事】
営業中に任されたのは、デザート。
南部さんにとっては、初めてのことだったのですが、
任されたので引き受けた、という感じ。
具体的には、ルセットを口頭でメモをとり、
メモを見てデザートを完成させていく。
ほとんど1人でやらせてもらえたそう。
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【研修先をして発見したこと】

(良い点)日本と全く違うことは皆しっかり休憩をとっていること。
すごい良いと思ったことは皆、朝の挨拶は元気良く笑顔なことと
女性に対しての気配りなども日本よりすごく優れている。
日本では、どの世界でも上下関係がネックになり思うようにしごとが進まないことが多いが、
ここ(フランス)では、どこでもそうなのかわからないけど、
やってみな。と言ってくれる。やってだめなら仕方ない、そういう考えは
見習うべきです。

(悪い点)食材(食べられるところ)を無駄にする。
思ったより仕事が雑。
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(悪い点)は、フランス人の一般的傾向のようです。
特定のレストランに限っての話で無く、
これは、パリでも地方でもよく聞く話です。念のため。
前回のメルマガでは、料理人のフランス人っぽくない所をご紹介しましたが、
今回は、それでもやっぱりフランス人、という一面でしたね。
研修の内容が、何となく見えてきたでしょうか。
次回も、南部さんにご登場いただきます。

各研修生がぶつかるカルチャーショック。
母国語でない言葉で現場に入ると、
何が起こって何を感じるのでしょうか。
起こること、感じること、乗り越え方は人それぞれ・・。
では、南部さんはどのように乗り越えていったのでしょうか。
続きは、次号で・・・。


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http://www.mag2.com/m/0000202927.html


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