パリの夏はParis-Plages

2017年のParis-Plagesは7月8日(土)から!

 

パリが一番暑くなる時期は毎年7月ですが、今年は6月中旬と早めに真夏がやってきました。寒暖の差が激しい今日この頃、パリにいらっしゃる皆様はいかがお過ごしでしょうか?

フランス人のほとんどが有給を取ってバカンスに出かけることで有名ですが、夏のパリは観光客が多く、観光スポットのレストランや美術館などの施設で営業を続けないわけにはいきません。パリで働いている人々はパリに留まらざるを得ないという状況になってしまっています。

そこで、パリ市長局は2002年から「Paris-Plages(パリ・プラージュ、plage はビーチの意)」を企画を振興してきました。Paris-Plages とは、パリ中心部のセーヌ川河岸に砂を引いたり、ヤシの木が植えられたりと、ビーチに見たてるというイベントです。

カフェやアイスクリーム屋さんなどの飲食店が並び、又ビーチ・サッカー場やビーチ・バレーのコート、ジムなどのスポーツ施設も充実し、シャワーも利用できるようになっています。

寒く長い冬が続くフランスでは、昔の貴族は夏には南方に赴き肌を焼いていました。なので、現在でも「日焼けした肌=お金持ち」というイメージが定着しており、パリジャンたちは Paris-Plages で、ここぞとばかりに並んで肌を焼いています。

パリの雰囲気を残しつつビーチのヴァカンス気分も堪能できる Paris-Plages を、機会があれば利用してみて下さい。

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