コンサート Jan & Ramhon 1月26日(金)
AAA Paris主催のコンサート
今回AAAのスタッフが2人のミュージシャンを招待してコンサートを開催します。
- Colourful
AAAのフランス語コースのドイツ人学生
エレクトロニカのシンガーソングライター
- Ramhon
AAAアジア言語セクションの韓国語の先生
フォーク/ロック/エクスペリメンタルのシンガーソングライター
ライブミュージックとともに素敵なひとときを過ごしませんか?
料金 : 4€ (2ドリンク+スナック込み)
1月24日(水)までに予約する場合は3€
当校の受付にて直接、あるいは電話・メール・AAAのオフィシャルFacebookページ・Facebookメッセンジャーにてご予約ください。
バイオグラフィー
Colourful
彼はAAAにてフランス語を学習している学生だが、プロのミュージシャンでもある。
思春期にギターを数年間習い、同時に作曲の技術も独学で学んだ。音楽は彼にとって最もエネルギッシュな力の源であり、彼のこれまでの人生は常に音楽ありきだった。
最初に結成した二つのグループではオータナティブロックが強調されたテイストだったが、ベルリンに移った以降はエレクトロニックミュージックの色が濃いものが多くなった。
Ramhon (Choe Jeong-U)
RamhonはAAAのアジア言語セクションで韓国語教師として教鞭を取っているが、プライベートでは作曲家・ギタリスト・哲学者・作家・文学評論家という多才な面がある。
2002年、ソウルにてRenata Suicideというエクスペリメンタル・ロックのトリオグループを結成。16年の歴史を経て、今年2018年に韓国にて彼らのファーストアルバムがリリースされる。
15年間、舞台やコンテンポラリーダンスの作曲家として活動してきた。2010年に公開されたイ・チャンドン監督の映画「ポエトリー アグネスの詩」の音楽を担当した。
彼は幼少期にはRichard Wagner、Igor Stravinsky、György Ligeti、David Bowie、Led Zeppelinに影響された。
2011年に出版された彼の処女作は文学と哲学・音楽間の融合をテーマにしたエッセーである。