聖燭祭(chandeleur)について
AAAでは、今月Chandeleurのコンクールを開催します!!
聖燭祭とは、キリストの誕生から40日後すなわち2月2日に行われるキリスト教徒の伝統的な祝日です。
Chandeleurと呼ばれる理由は、伝統的には蝋燭(Chandelle)を使用していたためです。
蝋燭を使用していた理由は、キリストは国家にとっての光であることや聖母マリアの純潔性を表しているとされています。また、悪を遠ざけるという意味もあります。
最近では、子供から大人までこの日をクレープの日だと認識しています。なぜ、この日にクレープを食べるのでしょうか?
クレープの色、丸い形が太陽を連想させるからとされています。また、冬の終わりを告げ、春の到来を告げるものともされています。
また、こららの習慣は一種の幸運のお守りのようなものであり、1年の幸福と繁栄を引き付けるためとも思われています。
近頃では、儀式的な意味は失われ、単純にみんなでクレープを食べ楽しい時間を過ごすための日となっています。
AAAでは、Chandeleurのコンクールを開催します :
クレープを作ろう!
ご自身でクレープを作って、是非私たちと共有して下さい!
参加方法は、当校のSNSなどで是非チェックしてください 🙂
優勝者には、プレゼントがあるかも
Instagram : @aaa_paris1989